PM
プロジェクト全体を経営者の立場に立って、コストダウンや品質の改善・向上に取組むサービス
オフィスの移転・レイアウト変更、内装・造作・電気・設備工事等々、
各プロジェクトの企画・設計・発注・工事・引き渡しの各段階において
「スケジュール管理」「コスト管理」「品質管理」「情報管理」を経営者に代わってアトリエアンがおこないます。
従来のシステムでは経営者(プロジェクト担当者)自身がプロジェクト終了まで、業者との打合せ・スケジュール管理と細かな作業に追われていましたが、
PMサービスではアトリエアンが経営者の代理となり、社内アナウンスから運営スタートまでプロジェクト全体の進行を管理します。
目的はプロジェクトの「コストミニマム」と「品質の向上」です。
FM
最初に最後を考える
ファシリティマネジメントとは約30年前にアメリカで生まれた経営手法の一つであり、日本語に直訳すると「施設管理」となります。
考え方はFM手法を用いる企業ごとで微妙に異なるのが現状です。
アトリエアンの考えるファシリティマネジメントとは、
「最初に最後を考える」いわゆるライフサイクルコストをベースにした手法となります。
一般的に10年サイクルと言われているオフィススペースの例
現在、企業の経営資源であるヒト・モノ・カネ+情報。
この中で一番コストがかかるのは“ヒト”いわゆる人件費ですが、その次にコストがかかるのが“モノ”施設(ファシリティ)の維持・管理費用といわれています。
FM(ファシリティマネジメント)とは企業経営のために必要な全施設(ファシリティ)を対象に様々なFM的手法を用い、最適に管理(マネジメント)すること。
たとえイニシャルコストで費用がかかったとしても、
将来を見越した最小の投資(コストミニマム)で最大の効果(エフェクトマキシマム)を得るための“企業経営の知恵”なのです。
更には単にコストを抑えるという考えではなく、コスト+(プラス)利用するヒトの感情・意識といった“気持ち”も管理範囲に入ってきます。
ワーカーのモチベーションアップのための“経営手法” ともいえるでしょう。
少しでも興味を持たれましたらお気軽にご連絡ください。移転や什器更新のタイミング以外でも問題ありません。
かかって当たり前と思っている『ファシリティの固定費』を、早めの見直しで満足度を高めましょう。